よく考えたらLiella!にガチハマりしたの割と最近かもしれないってお話

まりもです。

今回は突然思いついたテーマをもとに爆速で殴り書いた記事になります。

 

もくじ

 

そもそもラブライブにハマった経緯から

今でこそラブライブシリーズ、主にサンシャインとスーパースターと蓮ノ空に狂い続けているオタクではありますがラブライブにハマったのは今から3年半ほど前と、実は結構最近なんですね。

3年半前というとコロナ禍真っ只中。当時高校三年生だった私は長い臨時休校に入り、家でダラダラゴロゴロとゲームをするだけの日々に入りました。

そんな時たまたまネットで見かけたYouTubeでのラブライブシリーズアニメ作品の無料一挙配信」の情報を発見。初代ラブライブ1期、2期とサンシャイン1期、2期が期間限定無料配信されるということで。

ラブライブはかつて社会現象を巻き起こしていたこともあって名前だけは知っていましたし、暇だしちょっと覗いてみようと思って見てみたのがお察しの通り沼の入口でした。まあそんな感じで高校三年生にしてラブライブのオタクにになり、手始めにアニメシリーズを劇場版含めて全履修し、曲も聴ける限り聴きました。後は無観客配信ライブを見るなどして完全に沼に浸かりました。

 

Liella!との出会い

私がラブライブにハマって間もないぐらいにラブライブ!スーパースター!!のプロジェクトが始動し、新シリーズということで当然キャラとキャストのことは調べ倒して曲も生放送もアニメもしっかり見ました。リアルタイムで追うことの出来た初めてのシリーズなのでとても楽しかったのを覚えています。

アニメ1期放送後間もなくして1stライブツアーがあり、近場の名古屋公演だけでも行こうと思いましたがチケット全落ち。2ndツアーこそ行こうと思い、チケットは取れたものの開催直前になってコロナを発症してしまい断念。ファンミーティングツアーの愛知公演でリベンジを考えましたがAqoursの東京ドーム公演と日程がもろ被りし、そっちを優先したため断念。(あまりにも神のライブだったのでこの選択に後悔はない)

そんなこともあり、プロジェクト開始時点から追っているにも関わらず5人のLiella!を一度も見ることが叶いませんでした。

こういうこともあって実は2期生加入に若干の抵抗がありつつも、「まあメンバー増えて表現の幅が広がったらいいね!」の気持ちで受け入れることに。まあこの後しっかり2期生にもハマりましたけどね。

 

Liella!への熱が本物になった瞬間

時は流れ、アニメ2期終了後に開幕した3rdツアー。この愛知公演でようやくLiella!のライブに参戦し、ついでに絵森彩に完堕ちしました。

既に洗練されまくった1期生、それに全く見劣りしない2期生のパフォーマンス、そしてリアタイで追ったアニメとシンクロするライブを直に見たことでついにLiella!に本気になれました。

本来3rdツアーは愛知のみ参加予定でしたが、「せめてあと一度だけでも見ておきたい」の気持ちでちょうど一般受付が始まるぐらいのタイミングだった埼玉公演への緊急参戦を決意。

声出し解禁でボルテージも大爆発。またしてもレベルの上がったパフォーマンスで大興奮し、MCでキャスト達の胸の内を聞いた時も正直かなり胸を打たれまして、無事にパーフェクトLiella!オタクになりました。

そんな流れでの3期生発表。薄々察してはいましたがめちゃくちゃテンション上がりましたね。かつての2期生に若干否定的な目を向けていた自分をぶん殴りに行きたいぐらい。そしてそのメンバーにウィーン・マルガレーテの存在を確認した時の喜びようったらもう。

 

ライブは大きな転機になる

3rdツアー愛知公演と埼玉公演が私がLiella!に本気でハマる最大のキッカケでした。やはりライブはいいですね。メンバーの声も、想いも、ファンの興奮も直に肌で浴びることで意味を成すような気がします。

少し話逸れますが、Aqoursに本気でバチクソハマったキッカケも初めて行った有観客の6thライブだったので、ライブに行くのってめちゃくちゃ大事だと思います。

逆にライブに行かなければそもそもラブライブそのものへの熱が下がっていたかもしれなくて、それはちょっと想像したくないですね。間違いなく今の自分を構成する大きな要素の一つがラブライブなので。

 

そんな感じで今回の殴り書き記事は終わりです。ありがとうございました。次は蓮のライブ行って蓮沼から帰って来れなくなる予定です。