まりもです。
実質これがブログ開設一発目の記事になりますね。前書き的なあれは別記事に書いてるので気になったら読んでください。Day2も別記事に添えてます。
前書き→開設 - 絶対魔剤戦線
Day2→ラブライブ!スーパースター!! Liella! 4th Lovelive! Tour ~brand new Sparkle~ 愛知公演Day2のお話/今僕らを隔てるものは… - 絶対魔剤戦線
目次ってやつ
座席ガチャ
まずブリージアって何???
最初見た時ガチでオルガ・イツカしか脳裏に過ぎらなかった。止まるんじゃねぇぞ。
簡単に言うとポートメッセなごやの展示場に配備された、使う時だけ出せるスタンド席みたいなやつ。まあアリーナで後ろの方引くよりだいぶいいだろうと思ったのも束の間
(今回のライブの座席表とは異なります)
ボケ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最後列のブリージア席でした。最速先行でこの有様です。俺はイープラスを許さない。
今回に限らず座席だけは毎回引き運がゴミカスなのでまあご愛嬌ということで受け入れられるほどオタクは優しくない。
出発の刻
朝9時過ぎ頃に家を出てマイカーにライドオン。ポートメッセは電車だと特に帰りが地獄だと聞き、幸い愛知の隣県に在住の完璧で究極のオタクなぼくは車で行くことに。
ちなみにこの愛知公演開催を記念して、ゲーマーズ名古屋店でLiella!原宿スタンプラリーの描き下ろしイラストを使用したグッズが期間限定で販売される(元々は原宿ゲーマーズ限定)との事だったので先にゲーマーズに寄ってから会場に向かう作戦だったのですがはいここで過去の自分をボコボコにしたくなる大事件発生です。
ライブグッズの会場受け取り予約を利用し、会場限定のガチャを予約していたのですが受け取り時刻を11時30分~45分に設定しており、そして車を走らせ続けて名古屋に入った時点で10時30分。その地点からゲーマーズまではすぐですが、ゲーマーズからポートメッセまではかなり遠く、どう足掻いても指定時刻に間に合わないことを確信したため予定変更しポートメッセへ直行。
なんでこんな早い時間に設定したのか?知りません。
到着~開演待ち
厳密にはポートメッセなごやに到着というより、直結の市営駐車場に車を降り立たせ、そこからは歩きです。まあ直通の通路があるのでそこまで長い移動ではありません。道中にスプリンクラーがあって涼しかった。
んで案内に従って会場の物販ブースに流れ着きはしたものの11時頃時点でもえげつない行列が出来ていたため当日物販は爆速で諦め、受け取り時刻まで適当に時間潰してました。キッチンカーだけやたら空いてたので適当に寄って適当にドリンク買ったら1発で平安名すみれのコースター引いて絶叫。グッズを受け取ったら昼飯へ。
お昼ご飯
ファニチャードーム1階のカフェにて。アクスタ出さなかったのでオタクの称号を剥奪されました。
グッズ交換
ガチャを15個受け取ることが分かっていたのでA4クリアケースを用意してトレード待ちをアピール。推しの平安名すみれやウィーン・マルガレーテを全然自引き出来なかった馬鹿野郎なので交換してくれるのをめちゃくちゃ祈りつつ、Twitterでも募集をかけてたのですが
通りすがりのオタクA「すみれの缶バッジ持ってますけど」
通りすがりのオタクB「お兄さんすみれの缶バッジ要ります?」
通りすがりのオタクC「すみれ出すんで交換してもらえませんか?」
なんかめっちゃ来た。
ぶっちゃけケース掲げて歩いてただけで、何が欲しいとかのアピールはしてませんでした。紙とかペンとか用意すんの忘れたので。
じゃあ何で何も言ってないのにすみれ持ったオタクが寄ってきたのでしょうか?その真相を探るべく我々は原宿の奥深くへと足を運
ぶ必要ねぇわ。
そらこんだけすみれのオタクアピールしてたら勝手に寄ってくるよ。何はともあれ特にリハ着に感謝した。
オタクとの邂逅
春頃に繋がって以降仲良くしてるオタク(推しが運命的なレベルで被ってる)と初塩化してちょっとお喋りしてた。普段話の合うオタクと直接話す事は全然ないのでとても貴重で楽しい時間でした。
~推しの身長について話してる時~
オタク「でも綴理(171cm)とほぼ目線同じなのも良くないですか?」
ぼく(170cm)「確かにめっちゃ興奮してきました」
何の話?
開場
なんやかんやしてる内に開場したのでさっさと入場、開演までに流れる映像に津島善子ソロアルバムやら幻日のヨハネのPVやら沢山流れてヨハネ推しのワイニッコリ。そのまま開演まで震えながら待機。
ライブ本番の感想
ここからは当時の記憶を頑張って思い出しながらババーンと抜粋して殴り書いた感想です。多分ちょいちょい記憶飛んでますけどね。アホなので。あとマジで遠かったのでキャストの細かい動きや表情は拾えてません。また、ユニットパートとアンコール最後のあの新曲についてはDay2編でじっくり語らせてください。
Q,アーカイブ見てないんですか?
A,アーマードコアやってて見る暇なくしました
マジでオタク辞めろよこいつ
Jump Into tne New World
いきなりかっこよすぎんだろ…
初手から手加減しないのがLiella!。相変わらずバケモノじみた歌唱力とダンスで圧倒。ペイ子の「変えていけるじゃない」が音源の703兆倍ぐらい声出てて死亡。あとさゆと結那に蹴飛ばされたい人生。
その中で特に一際強い輝きを放つメンバーがいました。そう鬼塚冬毬役の坂倉花ちゃんです。オーディション合格~今回のライブツアーまでに与えられた猶予は僅か4ヶ月半程度。にも関わらず歴戦の先輩たちと並んでも全く霞む様子のない圧巻のパフォーマンス。さくちゃん、天才です。
オープニングMC
記憶に残ってる限りだと大熊和奏さん。3rd愛知の時は「常滑の海を火の海にします」などと訳の分からないことを言ってましたが今回は遥かにマイルドになってましたね。あとさくちゃんのエビフライ。千葉公演配信で観てた時からエビフライみたいだなとこっそり思ってたのでまさかの回収で死ぬほど笑った
キラーキューン☆
アホの曲です。「必死だって悟られんな」がまたしても破壊力高すぎ。毎回音源超えなきゃ死ぬんか?
この時のりーちゃんの「Oh No! 考えなくちゃ何話すの?お願いレクチャー」 がアドリブで音程めちゃくちゃ変わってるのすごく好き。ライブ特有の音源ガン無視アレンジいいよね…
MIRACLE NEW STORY
大きな
声で!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
大きな
声で!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Butterfly Wing
3rdライブで俺を完全に落としたマルガレーテが更にパワーアップして再臨。結那の歌声、動き、表情そのどれもがより磨きがかかって見えたと同時に、純粋に楽しんでパフォーマンスするマルガレーテの姿にも見えて泣きました。
ビギナーズRock!
Starry Prayer
Q,すみれのオタクがあのバケモノ歌唱と神演出見たらどうなりますか?
A,死にます。
生で聴いたら絶対に爆泣きするとは前々から思ってましたが予想以上です。特に2番の逆らい方も知らない風でマジで向かい風に煽られるような動きしてたの凄かったです。本当に風吹いてたかもしれん。
Second Sparkle
相変わらずかっこいい。生で見たのは完全サプライズ披露だった3rd埼玉Day2だけだったので今回改めてちゃんと見れた。しかしガス噴き出しすぎだろ。
私のSymphony
さくちゃん「宝物を見つけた子供のように~♪」
ぼく「ああああああああああああああああ!!!!」
(ラスサビへ飛ぶ)
さくちゃん「ちっぽけな昨日までの私じゃない」
ぼく「うああああああああああああああああああ!!!!!!」
ごめんなさい。俺は坂倉花のオタクかもしれん。
あとA、Bメロの「ずっと大切にしまってた一番大切なもの」~「何が待つの?何をやれるの?」まで丁度11人で回せるの天才かと思ったわね。
常夏☆サンシャイン
最強の曲か??????
この時多分人生で一番デカい声出した。それ以外覚えてません。とにかく死ぬほど叫びました。
恥ずかしながら生で常夏浴びるのはこれが初めてだったのですが、その初めてが声出しで本当に良かったなと。
Day1
もはや恒例行事。ペイえものラップが良すぎるので早く音源寄越せっつってんだよ。
最終MC
さくちゃん「3期生が結那で本当に良かった」
ぼく「うおあああああああああああああああ!!!!!!」
これでさくちゃんのオタクじゃないのは流石に嘘ですね。
終演直前のアレ
「アタシは、かのん先輩とすみれ先輩と!……伊達さゆりとペイトン尚未が大好きです!」
「私は、渋谷かのんと米女メイと!……伊達さゆりと薮島朱音が大好きです!」
「私は、すみれちゃんとメイちゃんと!……ペイトン尚未と薮島朱音が大好きです!」
最後まで泣かせに来るのほんとやめろよ…………お前ら俺が埼玉Day1だか2だかのペイ子の「そして私は、平安名すみれ役のペイトン尚未です!」と「以上、『Liella!』の鬼塚夏美役、絵森彩でした!」で死ぬほど泣いたの分かってやってんのか????
ライブ部分のクソ雑感想は以上になります。本当に記憶の片隅の情報だけで書いたの逆に凄くないですか?
帰還
その後普通に出て牛丼食べて帰りました。ライブ終わりの解放感のまま食べる飯は最高に美味い。
ちなみに帰りだけめっちゃ雨降ってた。
風呂入って即寝たいところでしたが興奮冷めやらぬまま感想ツイとか漁ってたらめちゃくちゃ深夜になってて慌てて寝ましたね。
Day2編へ続く。